慈心素食@天后
2018年 07月 20日
ローカルアパートの一室にあるベジタリアンのお店です。
アパートの玄関前から電話して鍵を開けてもらいます。
中は寮の賄い的なお部屋で、お料理人は一人。
ビュッフェ形式ですが、まあその数の多さに驚き‼️
スープ2種類、ピーナッツやくるみ、カシューナッツたっぷりのお粥、黒米、焼きそば。
炒め物のおかずが10種類。
その後、次から次へと蒸し物のディムサムが追加され、デザートの糖水(棗と白木耳)、オレンジ、ビーツの蒸しパンのようなものと合計30種近くにもなります。
ここは、広東語が話せないと絶対行かれない場所です。
お仏壇に頭を下げてから食事を始める信者さんたちに、厳密なビーガン料理。
敬虔な仏教徒であろう香港人は温かく、お味も優しく健康的で、とても良い場所を見つけました。
60ドル食べ放題。サービス料なし。
いろいろ過酷な部分もあり、チャレンジできる方が限定される店ではあります。
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nobikunJ at 2018-07-22 17:33
60ドルというと、1000円を切りますね。
そんなお値段でこういうお料理が楽しめるのは本当にうらやましい。
問題は広東語だけです(苦笑)
そんなお値段でこういうお料理が楽しめるのは本当にうらやましい。
問題は広東語だけです(苦笑)
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39nohana at 2018-07-25 20:03
> nobikunJさま
ご来港の際は、もちろんお連れ致します(笑)。
が、環境配慮の文言があちこち貼られてるだけに、合成洗剤を使用していないのか、箸はベトベト、皿も薄汚れ、なかなかの場所でして。
まあ、いろいろ慣れてるので、さっさとお茶で流して自前のティッシュで綺麗に拭って、問題なくお食事をいただきました。
逞しく生きております。
ご来港の際は、もちろんお連れ致します(笑)。
が、環境配慮の文言があちこち貼られてるだけに、合成洗剤を使用していないのか、箸はベトベト、皿も薄汚れ、なかなかの場所でして。
まあ、いろいろ慣れてるので、さっさとお茶で流して自前のティッシュで綺麗に拭って、問題なくお食事をいただきました。
逞しく生きております。
by 39nohana
| 2018-07-20 20:56
| 香港生活
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